涙が止まらない
大学時代は専攻した分野だけではなく、アニメ、舞台芸術、映画が常に身近で好きな芸術に包まれている大切な期間でした。アニメや漫画を語り、卒業後も修学院の近く住む友人と会うと「けいおん」の聖地巡礼話で盛り上がりました。
アニメーションは表現媒体として面白く、子どもたちのグループ制作の一環として授業(ストップモーションアニメ)に取り入れています。企画、構成、作画、編集をグループ内でやりとりしながらうまくいくこと、いかないことが学びとなり、「何を伝えるのか」「どのように伝えるのか」を考えていきます。
長い時間を費やし、一コマ一コマ繋げて出来上がった作品は一人一人の力の結集で掛け替えのないものです。
子どもの頃から憧れ作り手となったクリエイターにとって作品は分身であり、その作品が次の世代へ繋がっていきます。
京アニ関係者の皆さんを思うと胸が締め付けられます。
#京都アニメーション
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